イクオジの育児日記(仮)

武田真治さんち位の歳の差婚をした一歳児の父

歩くことに熱中させるような仕組みになっている遺伝子情報とか

雨が降ったりするとだいぶ気温が下がるようになり、いよいよ秋を感じるよう季節になってきましたね。

9月中はまだまだ熱中症に気をつけないといけない暑さの日もあるらしいので、皆さんも気をつけてください。

 

今日は熱中症の方の熱中ではなく、エンスーアジズム(Enthusiasm)の方の熱中のお話です。

 

うちの娘はまだまだよちよち歩きをし始めなので、よく尻餅をついたり前のめりになって転んだりするのですが、特に泣いたりもせず、何度転んでもめげずに自分で立ち上がって歩き始めます。

(一応ジョイントマットを敷いてはいますが、ふかふかな訳ではないので転んだら痛いと思うのですが。)

 

寝返りの練習をし始めた時や、飛行機ポーズ(背筋を鍛えているようなポーズ)を延々と笑顔で楽しそうにしていた時も思ったのですが、子供って色々なことを楽しそうに繰り返しますよね。

 

そんな姿を見ていると、何かを継続するには大変なことでも楽しんですることが重要なんだな、と改めて気付かされます。

 

娘は声を出して笑いながらスクワットもするので、そんな姿を見せられるとイクオジも筋トレしなきゃな、と思わせられます。

 

道で転んでいる子供は、お母さんにアピールするように泣くイメージが強いので、いずれうちの子も泣くようになるのかもしれませんが、直立二足歩行をマスターする為に脚の筋力をつけ、バランス感覚を養うトレーニングを毎日欠かさずする、そしてそれはとても楽しい事と、遺伝子情報に組み込まれているのでしょう。

 

イクオジはもういい大人なので、ついつい怠けがち。。

ということで娘を見習って色々な事を習慣化するために、自戒を込めてのアウトプット。

 

色々なところで繰り返し言われている事ですが、

気持ちがあるから行動するのではなく、行動するから気持ちがわく。

 

あれこれ考えずにまずは取り掛かる。やっている内にだんだんやる気が湧いてくるもの。

 

例えば掃除。例えばジョギングでのランナーズハイ等。

 

最初は面倒でももう少しもう少しと続けていくと習慣となり、いずれそれをしないと気持ち悪いという位のものとなる。

 

やる気がおきないからやらない、では一生やらない。

やる気をおこすためにまずは1分だけでも毎日やってみる。

 

ちなみに今年は残り102日(72.1%消化済)なので、とりあえずブログを書くこと位は習慣化して、2023年中に100記事越えのブログにしようと思います。

スクワットの方は、毎日するねっ、ちゅう宣言はしないでおきます。

それではまた。